21歳の今 自己分析

自己紹介

今日は自己分析も兼ねた自己紹介をしたいと思う。21年生きてきてある程度自分がどういう人間かということが分かってきた。その反面まだまだこれから変われるとも思っている。私の経歴を簡単に言うと、大分という田舎で育ち、高専という20歳まで通う学校に通い、今年から東京に出てきて会社員として働く人間だ。私は向上心というか大物になりたい欲がとても高い。その分現実と理想のギャップにうなだれることは良くある。そもそも私とはどういう人間か。私の人と違うところは、あまり落ち込まないとこだ。自分自身に対してうなだれることはあっても、人との関わりでストレスを抱えることが人より少ない。人に対してイライラする事も殆どない。自分にしか興味が無いからかもしれない。ちょっと嫌な人がいてもあまりなんとも思わない。そういう意味ではスルースキルがかなり高いのかも知れない。人間関係に関しては、人当たりが良くさわりで良く好かれるタイプだ。その反面、あまり深い関係の友達はいないかも知れない。友達が一件多そうで少ないタイプだ。これは自分自身が人に興味がなく、さらに今まで人との関わりを少し疎かにしてきた結果だと思う。友達は少なくて良いのだが、その数人を大切にできる人間になりたい。自分はかなりタフだ。どんなに怒られても罵られてもあんまりダメージを食らわない。自分はかなり話術もあり、愛嬌もあるため人に好かれやすい。特に歳上に好かれやすい。だが悪いところは、ヘラヘラしながら冗談ばっかり言って、真面目なところでちゃんとできないところだ。また自分は、頭がそんなに良くない。容量が良くない。これだけは今のところどうしようもないが自分の思い通りに頭が動かない。周りが見えてない。話を聞かないともよく言われる。あと基本自信はあるのだが、声が小さい。通らない。これが欠点だ。人の自信が声に出るとよくいうし、実際心の奥での自信のなさが声に出てるのだと思う。常に小さいわけではなく、自分の格上と話すとき、縮こまってしまう。まだまだ自分の特徴はたくさんあるが、とりあえずこのくらいだ。こんな自分が大物になれるのか、それは自分の頑張り次第だ。そのために行動はたくさんしている。だが方向が間違っていては大物にはなれない。しっかり頭で考えて行動する。これが今の自分の考えだ。

 

#会社員#普通の人間#大物になるまでの道#日記